自宅ラジアルケーブルセット 車載用HFアンテナをベランダ・バルコニーで使う時に!◆HFらくらくシリーズ第2弾◆
簡易ラジアルケーブルセット カウンターポイズ
車載用HFアンテナをベランダ・バルコニーで使う時に!
◆CQオーム HFらくらくシリーズ第2弾◆


【らくらくシリーズ第二弾登場!】
HFを誰でも簡単に楽しめるように、CQオームが作成したHFらくらくシリーズの第二弾です!
好評!車載用HFアンテナのアース強化ケーブルに続く第二弾は、車載用HFアンテナを自宅ベランダ・バルコニーで転用する際に使用する簡易ラジアルケーブルセットです!
【コンパクトな車載アンテナを自宅で使いたい!】
なかなか大型の自宅用アンテナを設置するのは難しい!
ちょっと性能は落ちても車載用アンテナを家でつかってやろう!
そう考えられる方は多いと思います。
そんな時、一番問題になるのはアース処理です。
もともと、HFモービルアンテナは、車に取り付ける前提で作られていますので、車体のようなボディアース環境が必要なのです。それをどうベランダで実現するか……ですね。
アースが十分でないと、どんなにアンテナを調整してやっても、SWRが下がらずに、事実上、送信ができなくなってしまうんです!
理論的には、こんな方法があります。
HFモービルアンテナをベランダに設置する際のアース処理3つの方法
こちらに記事がありますが参考にどうぞ
http://cqtopix.blog81.fc2.com/blog-entry-588.html
弊社の環境で、様々なテストを繰り返していましたら、お客様から「これ欲しい!」という声をいただきました。
それなら、安価で作ろうか~。
また、どうせ作るなら、できるだけ多くの方の環境でマッチするように、改良してみようか~。ということで、あれこれテスト!
3.5MHz、7MHz、21MHz他各種シングルアンテナに、マルチバンドアンテナ……
マグネット基台や、パイプへの接続……
アースケーブルも長さや本数などを変えてテスト……
を繰り返して……
↓完成したのがこの商品です。
【商品の紹介】
設置型アンテナでは、RFグラウンド(高周波の設置やアース)がとても重要です。アンテナに十分なアースが撮れない時には、カウンターポイズを使用すると大変があります。野外用アンテナチューナーを、ベランダで使用するときのアースとしても利用できます。
【規格】
・16φ圧着端子+1.25mm線 約5m×5本付き【線の先端は防水処理加工済み】
・使用可能周波数 3.5~50MHz
・耐入力 300W(SSB)以下でかつアンテナの許容範囲内でご利用下さい。
・重量 約500g
【使用方法】
かんたんです!
【1】アンテナ取付基台コネクター部分に16φ圧着端子を挟んでネジで固定して下さい。
【2】5m×5本のラジアル線は、ベランダ・バルコニーの床に広げて下さい。広げ方でSWRは変化しますので、工夫してみてください。一般には、できるだけ放射状に広げた方がよいでしょう。
【3】アンテナアナライザー・SWR計でアンテナの調整をしてください。十分なSWR値に達しない場合には、アンテナチューナーの併用をどうぞ。

【注意1】
弊社環境でテストした結果、ほぼ無調整であってもSWRは良好な値になりましたが、本品を過信せず、必ず、SWR計・アンテナアナライザーなどでアンテナの調整と、SWR値の確認をしてください。また、使用環境・使用アンテナによっては、これを接続しても、十分にSWRが下がらない場合があります。
【注意2】
ラジアル線が露出して困る方は、人工芝などを敷いても大丈夫ですが、熱を持ちますので、人体への影響、火災には十分にご注意下さい。本品に限らず、送信中には、アンテナ・関連箇所には近づいたり、触れたりされないようにお願いいたします。お子さんのいるご家庭の場合には、特にお気を付け下さい。
商品ページはこちら
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◆CQオーム HFらくらくシリーズ第2弾◆


【らくらくシリーズ第二弾登場!】
HFを誰でも簡単に楽しめるように、CQオームが作成したHFらくらくシリーズの第二弾です!
好評!車載用HFアンテナのアース強化ケーブルに続く第二弾は、車載用HFアンテナを自宅ベランダ・バルコニーで転用する際に使用する簡易ラジアルケーブルセットです!
【コンパクトな車載アンテナを自宅で使いたい!】
なかなか大型の自宅用アンテナを設置するのは難しい!
ちょっと性能は落ちても車載用アンテナを家でつかってやろう!
そう考えられる方は多いと思います。
そんな時、一番問題になるのはアース処理です。
もともと、HFモービルアンテナは、車に取り付ける前提で作られていますので、車体のようなボディアース環境が必要なのです。それをどうベランダで実現するか……ですね。
アースが十分でないと、どんなにアンテナを調整してやっても、SWRが下がらずに、事実上、送信ができなくなってしまうんです!
理論的には、こんな方法があります。
HFモービルアンテナをベランダに設置する際のアース処理3つの方法
こちらに記事がありますが参考にどうぞ
http://cqtopix.blog81.fc2.com/blog-entry-588.html
弊社の環境で、様々なテストを繰り返していましたら、お客様から「これ欲しい!」という声をいただきました。
それなら、安価で作ろうか~。
また、どうせ作るなら、できるだけ多くの方の環境でマッチするように、改良してみようか~。ということで、あれこれテスト!
3.5MHz、7MHz、21MHz他各種シングルアンテナに、マルチバンドアンテナ……
マグネット基台や、パイプへの接続……
アースケーブルも長さや本数などを変えてテスト……
を繰り返して……
↓完成したのがこの商品です。
【商品の紹介】
設置型アンテナでは、RFグラウンド(高周波の設置やアース)がとても重要です。アンテナに十分なアースが撮れない時には、カウンターポイズを使用すると大変があります。野外用アンテナチューナーを、ベランダで使用するときのアースとしても利用できます。
【規格】
・16φ圧着端子+1.25mm線 約5m×5本付き【線の先端は防水処理加工済み】
・使用可能周波数 3.5~50MHz
・耐入力 300W(SSB)以下でかつアンテナの許容範囲内でご利用下さい。
・重量 約500g
【使用方法】
かんたんです!
【1】アンテナ取付基台コネクター部分に16φ圧着端子を挟んでネジで固定して下さい。
【2】5m×5本のラジアル線は、ベランダ・バルコニーの床に広げて下さい。広げ方でSWRは変化しますので、工夫してみてください。一般には、できるだけ放射状に広げた方がよいでしょう。
【3】アンテナアナライザー・SWR計でアンテナの調整をしてください。十分なSWR値に達しない場合には、アンテナチューナーの併用をどうぞ。

【注意1】
弊社環境でテストした結果、ほぼ無調整であってもSWRは良好な値になりましたが、本品を過信せず、必ず、SWR計・アンテナアナライザーなどでアンテナの調整と、SWR値の確認をしてください。また、使用環境・使用アンテナによっては、これを接続しても、十分にSWRが下がらない場合があります。
【注意2】
ラジアル線が露出して困る方は、人工芝などを敷いても大丈夫ですが、熱を持ちますので、人体への影響、火災には十分にご注意下さい。本品に限らず、送信中には、アンテナ・関連箇所には近づいたり、触れたりされないようにお願いいたします。お子さんのいるご家庭の場合には、特にお気を付け下さい。
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