ハムフェア2013大特集【4】アイコム 【CQオーム】
ハムフェア2013大特集【4】アイコム 【CQオーム】
正面から入りますと、まず、目に入るのが、アイコムブース。
今年は、かなりブースの雰囲気が違います。
まず、広くて、カラフルで一際明るい!
少し視線を上げますと、本当に、『電脳』というイメージにピッタリのブースでした。
まずは、何枚か写真でご紹介。実物は本当に綺麗でしたよ!










まずは、IC-7800バージョンアップ情報!
アイコムフラッグシップモデルのIC-7800の発売は、2003年。
ハード的にはともかく、ソフト的には、この間、後発機が様々な機能を搭載してきていました。
そこで、今回、大きくバージョンアップされることになりました。


・ウォーターホール表示
・オーディオスコープ
・PCレスのリモートシャック対応
・マウスによるスコープ操作
・APF ON時の音量を0~6dBの範囲で調整可能
・ログ代わりにも使える、長時間のQSO録音機能
ということで、ソフト的には、全くこれまでの7800とは違う機種になりましたよ!

大型ディスプレイに接続して、レイアウトもかなり綺麗で見やすい!
PC接続に、リモートシャック対応、マウス操作、録音機能が搭載されます。
尚、今回のバージョンアップは、年内に実施予定。
従来のIC-7800ユーザーユーザーの皆様にも、無償で、アップグレード対応予定とのことです。
続報をお待ち下さい!

続きまして、ご紹介するのは、D-STAR、Androidの連携ソフト!

例えば、アンドロイドケータイの大きな画面で、D-STAR機を操作。
ID-31、ID-51は比較的表示も大きく、操作も簡単……とはいえ、やはり、スマホの画面は、もっと見やすいですからね。さらに、フリックでらくらく操作。
そうそう、スマホで写真を撮って、それを、D-STARで相手に送ることも出来ます!
画像データをパケットに分けて、通常の交信の裏で、こつこつ送信して、ストレス無しで画像を転送出来るというシステム。スマホのカメラ機能が使えますから、綺麗で大きな画像も送ることが出来ます。
これは画期的かも!
もちろん、アンドロイドのスマホが連携可能ということは、さらに大きな画面のタブレットでも、操作可能です。

ちなみに、スマホと、無線機間は、現在、Bluetoothで接続。
ということは、例えば、KTELさんのBluetoothドングルなんかを使えば、もう、実際に運用できちゃうのかな?

USB接続なんかは出来ないんですか?
聞いてみましたが、今のところは予定なしとのこと。
「ただ、今は、Bluetooth外付けですが……」
ということは、今後、Bluetooth内蔵ハンディ機が出る?
いや、その辺りは、まだ、はっきりと分かりませんが、D-STARハンディ機の、一つの方向性は提示されたような気がします。私も、アンドロイドユーザーなので、続報に大きく期待です!


品切れが続いているIC-PW1。
入荷はいつになるんでしょう。
持ち帰りたい。

AH-740
リレー式オートチューンアンテナ
参考出品 ※輸出モデル

ワイルドな作りで、ワイルドな運用が楽しめそう。
非常に面白い商品です。
ただ、現時点では、国内販売の予定はないようです。
問題は、車体への取り付けをどうするか……ですね。

また、アース環境さえ整えれば、自宅ベランダでの運用なんかも面白いのではないかなと思うんですが……。







他に、新技術の説明も聞いてきました。いろいろと新しいものに取り組んでいるんですね。
こういった取り組みの中から、次世代のスタンダードが生まれるのかも!



アイコムブース、今年は、隠し球の新製品が出るぞ! という噂もあり、楽しみにしていたんですが、残念ながら、画期的・大型の新製品は今回登場せず。ちょっと聞いてみましたら、直前で、残念ながら、新製品間に合わず! という判断だったそうです。うーん、残念ですが、次回の発表機会を待ちましょう!
それでも、IC-7800のバージョンアップ、さらに、D-STARのアンドロイド連携は、目が離せないところです!
D-STARの快進撃はさらに続きそうです。
【1】全体を通して
【2】入場前
【3】CQ出版
【4】アイコム
【5】ケンウッド
【6】八重洲無線
【7】アルインコ
【8】第一電波
【9】コメット
【10】GHDキー
【11】AOR
【12】クラブブース他
【13】商品の詳細や続報・予約は、メルマガで。
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正面から入りますと、まず、目に入るのが、アイコムブース。
今年は、かなりブースの雰囲気が違います。
まず、広くて、カラフルで一際明るい!
少し視線を上げますと、本当に、『電脳』というイメージにピッタリのブースでした。
まずは、何枚か写真でご紹介。実物は本当に綺麗でしたよ!










まずは、IC-7800バージョンアップ情報!
アイコムフラッグシップモデルのIC-7800の発売は、2003年。
ハード的にはともかく、ソフト的には、この間、後発機が様々な機能を搭載してきていました。
そこで、今回、大きくバージョンアップされることになりました。


・ウォーターホール表示
・オーディオスコープ
・PCレスのリモートシャック対応
・マウスによるスコープ操作
・APF ON時の音量を0~6dBの範囲で調整可能
・ログ代わりにも使える、長時間のQSO録音機能
ということで、ソフト的には、全くこれまでの7800とは違う機種になりましたよ!

大型ディスプレイに接続して、レイアウトもかなり綺麗で見やすい!
PC接続に、リモートシャック対応、マウス操作、録音機能が搭載されます。
尚、今回のバージョンアップは、年内に実施予定。
従来のIC-7800ユーザーユーザーの皆様にも、無償で、アップグレード対応予定とのことです。
続報をお待ち下さい!

続きまして、ご紹介するのは、D-STAR、Androidの連携ソフト!

例えば、アンドロイドケータイの大きな画面で、D-STAR機を操作。
ID-31、ID-51は比較的表示も大きく、操作も簡単……とはいえ、やはり、スマホの画面は、もっと見やすいですからね。さらに、フリックでらくらく操作。
そうそう、スマホで写真を撮って、それを、D-STARで相手に送ることも出来ます!
画像データをパケットに分けて、通常の交信の裏で、こつこつ送信して、ストレス無しで画像を転送出来るというシステム。スマホのカメラ機能が使えますから、綺麗で大きな画像も送ることが出来ます。
これは画期的かも!
もちろん、アンドロイドのスマホが連携可能ということは、さらに大きな画面のタブレットでも、操作可能です。

ちなみに、スマホと、無線機間は、現在、Bluetoothで接続。
ということは、例えば、KTELさんのBluetoothドングルなんかを使えば、もう、実際に運用できちゃうのかな?

USB接続なんかは出来ないんですか?
聞いてみましたが、今のところは予定なしとのこと。
「ただ、今は、Bluetooth外付けですが……」
ということは、今後、Bluetooth内蔵ハンディ機が出る?
いや、その辺りは、まだ、はっきりと分かりませんが、D-STARハンディ機の、一つの方向性は提示されたような気がします。私も、アンドロイドユーザーなので、続報に大きく期待です!


品切れが続いているIC-PW1。
入荷はいつになるんでしょう。
持ち帰りたい。

AH-740
リレー式オートチューンアンテナ
参考出品 ※輸出モデル

ワイルドな作りで、ワイルドな運用が楽しめそう。
非常に面白い商品です。
ただ、現時点では、国内販売の予定はないようです。
問題は、車体への取り付けをどうするか……ですね。

また、アース環境さえ整えれば、自宅ベランダでの運用なんかも面白いのではないかなと思うんですが……。







他に、新技術の説明も聞いてきました。いろいろと新しいものに取り組んでいるんですね。
こういった取り組みの中から、次世代のスタンダードが生まれるのかも!



アイコムブース、今年は、隠し球の新製品が出るぞ! という噂もあり、楽しみにしていたんですが、残念ながら、画期的・大型の新製品は今回登場せず。ちょっと聞いてみましたら、直前で、残念ながら、新製品間に合わず! という判断だったそうです。うーん、残念ですが、次回の発表機会を待ちましょう!
それでも、IC-7800のバージョンアップ、さらに、D-STARのアンドロイド連携は、目が離せないところです!
D-STARの快進撃はさらに続きそうです。
【1】全体を通して
【2】入場前
【3】CQ出版
【4】アイコム
【5】ケンウッド
【6】八重洲無線
【7】アルインコ
【8】第一電波
【9】コメット
【10】GHDキー
【11】AOR
【12】クラブブース他
【13】商品の詳細や続報・予約は、メルマガで。
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