トピックス FSシリーズのご案内
本日は、コメット製車載用・分離式ケーブルのご紹介。
昔は、5D、8Dなど、一本のケーブルだった車載用ケーブルセットですが、入り口だけ細いケーブルが登場。一気に主流になりました。
その後、細い部分と太い部分の接続部分が抜けてしまうなどのトラブルもあり、また、細いところを通す時など、分離できるといいなぁという要望もあり、分離式のケーブルが登場。
損失は大丈夫?……と思うんですが、一般的な使用については、ジョイントによる損失はほとんどありませんので、その点では心配はいらないでしょう。ただ、もちろん、少しでも損失を減らしたい方は、一本もの、出来るだけ太いケーブルをお勧めします。
さて、第一電波工業製の同軸ケーブルも、分離式ですが、細い部分と太いケーブルはセットで一つの商品でしたが、今回ご紹介するコメットのFSシリーズは、両者を別々に組み合わせて購入します。
無線機側・アンテナ側のコネクターの形状、細い部分の長さ、太い部分の長さの三つを自由に組み合わせることが出来ます。
例えば、
細い部分2m、全長5mとか、細い部分1.5m、全長7mで、無線機側N型、アンテナ側M型なんていうセットものではあり得ないようなコネクター・全長・細い部分の長さの組み合わせも可能になります。
若干、第一電波工業製よりも高くなりますが、許容範囲かな。
例えば、第一電波工業 4m(入り口1m細いタイプ)S410MM 税込売価\3,859、FSシリーズであれば、T1M+F530M 1,339+2,678で、合計\4,017です。
通販ページはこちら
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昔は、5D、8Dなど、一本のケーブルだった車載用ケーブルセットですが、入り口だけ細いケーブルが登場。一気に主流になりました。
その後、細い部分と太い部分の接続部分が抜けてしまうなどのトラブルもあり、また、細いところを通す時など、分離できるといいなぁという要望もあり、分離式のケーブルが登場。
損失は大丈夫?……と思うんですが、一般的な使用については、ジョイントによる損失はほとんどありませんので、その点では心配はいらないでしょう。ただ、もちろん、少しでも損失を減らしたい方は、一本もの、出来るだけ太いケーブルをお勧めします。
さて、第一電波工業製の同軸ケーブルも、分離式ですが、細い部分と太いケーブルはセットで一つの商品でしたが、今回ご紹介するコメットのFSシリーズは、両者を別々に組み合わせて購入します。
無線機側・アンテナ側のコネクターの形状、細い部分の長さ、太い部分の長さの三つを自由に組み合わせることが出来ます。
例えば、
細い部分2m、全長5mとか、細い部分1.5m、全長7mで、無線機側N型、アンテナ側M型なんていうセットものではあり得ないようなコネクター・全長・細い部分の長さの組み合わせも可能になります。
若干、第一電波工業製よりも高くなりますが、許容範囲かな。
例えば、第一電波工業 4m(入り口1m細いタイプ)S410MM 税込売価\3,859、FSシリーズであれば、T1M+F530M 1,339+2,678で、合計\4,017です。
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