【解説】FTM-10シリーズとKTELベアリザードの設定方法
今回、大人気のFTM-10と、ケテルのBluetoothユニット、ベアリザードの設定方法をまとめてみましたので、ご覧下さい!
慣れてしまえば、簡単ですよ!
その1

FTM-10側、VOL/SELボタンを押しながら電源オンにして、設定モードSF6番か7番までダイヤルを回します。FTM10のBluetoothユニット(BU-1)をフロントに装着したかリアに装着したかをここで選択設定します。写真はフロントを選択したのでSF7番「F」の表示です。ちなみにリアは「R」と表示されます。※必ず取扱説明書をご確認下さい。
その2


次にその画面のままフロントのPINコード(認証コード)が4桁表示されます。全てのBluetoothマイクはこの4桁のコードを一致させないと動作しません。FTM-10は「6111」で、KTELは「0000」。KTEL側は変更できませんので、FTM10側で「6111」を「0000」に設定変更します。※必ず取扱説明書をご確認下さい。
その3


その4
ベアリザード側、電源オフの状態から、Aボタンを約8秒間押し続けペアリングモードに入ります。(赤と緑ランプがゆっくり交互に点滅します)続いてFTM10は画像「PIN 0000」の状態で、PTTスイッチを一回押すと、画面は「PAIRING」と表示され、ペアリング動作がスタートします。

FTM10とベアリザードのペアリングが完了すると画面に「PAIR OK」と表示されます。FTM10の受信音がKTELのスピーカーから聞こえればOK。使用終了後はそのまま電源をOFFします。
その5

次回からは普通に電源を入れるだけです。ベアリザードを先に電源オン。FTM10の電源を入れると、相手を自動で探しに行きます。見積もると、「LINK OK」と表示されて、動作が始まります!
設定のコツ
必ず取扱説明書を参照しながら、ゆっくり進んでください。
現在の設定状況が分からなくなったら、いったん電源を切り、もう一度、最初から試しましょう。
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慣れてしまえば、簡単ですよ!
その1

FTM-10側、VOL/SELボタンを押しながら電源オンにして、設定モードSF6番か7番までダイヤルを回します。FTM10のBluetoothユニット(BU-1)をフロントに装着したかリアに装着したかをここで選択設定します。写真はフロントを選択したのでSF7番「F」の表示です。ちなみにリアは「R」と表示されます。※必ず取扱説明書をご確認下さい。
その2


次にその画面のままフロントのPINコード(認証コード)が4桁表示されます。全てのBluetoothマイクはこの4桁のコードを一致させないと動作しません。FTM-10は「6111」で、KTELは「0000」。KTEL側は変更できませんので、FTM10側で「6111」を「0000」に設定変更します。※必ず取扱説明書をご確認下さい。
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ベアリザード側、電源オフの状態から、Aボタンを約8秒間押し続けペアリングモードに入ります。(赤と緑ランプがゆっくり交互に点滅します)続いてFTM10は画像「PIN 0000」の状態で、PTTスイッチを一回押すと、画面は「PAIRING」と表示され、ペアリング動作がスタートします。

FTM10とベアリザードのペアリングが完了すると画面に「PAIR OK」と表示されます。FTM10の受信音がKTELのスピーカーから聞こえればOK。使用終了後はそのまま電源をOFFします。
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次回からは普通に電源を入れるだけです。ベアリザードを先に電源オン。FTM10の電源を入れると、相手を自動で探しに行きます。見積もると、「LINK OK」と表示されて、動作が始まります!
設定のコツ
必ず取扱説明書を参照しながら、ゆっくり進んでください。
現在の設定状況が分からなくなったら、いったん電源を切り、もう一度、最初から試しましょう。
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