ハムフェア2009 スタンダードブース!
相変わらず、大盛況のスタンダードブースです。
思い起こせば、去年は、VX-8一色!
他にも、大型HF機や、FTM-10搭載バイク展示など、とにかく、話題性抜群でした。
今年はどうかなあー。



VX-8達!
VX-8もここまで並ぶと壮観ですねえ!

さて、スタンダードさんからは、ハムフェア2009の前に、FT-7900、FT-1900、FT-270の情報が入ってきていました。今年のハムフェアはこの三台を見てこようというつもりだったんですが、さらに、新型モービル機が出ていました!

いきなり新製品です!(参考出品ですが)

目立つのは、まず、どでかいディスプレイ。そして、アンテナユニット。
やはり、多機能で、各種情報を表示するには、今後、ディスプレイの大型化は避けられないかなと思います。しかも、文字も大きく、視認性は非常に高いです。

FTM-350の主な特徴はボードに記載されているとおり。
144/430MHz、2波同時受信モデル
◆Lバンド、Rバンド自由な組み合わせで同時受信、フルデュプレクス動作が可能。
◆フロントパネル、本体完全分離のフレキシブルセッティングモービル
◆フロントパネルにマイク、PTT、2ピーカー実装、Bluetooth(オプション)の実装により、ハンズフリー運用が可能。
◆フロントパネルにオプションのGPSアンテナを実装すると、位置情報の確認及びAPRS機能により、自局位置情報の送信、相手局との方向、距離等を通信しながら表示が可能。
◆メモリーした地点に近づくとアラームでお知らせ
◆目的の信号を早く見つける高速バンドスコープ機能
◆APRS機能を利用したメッセージの送受信
◆オプションのボイスガイドユニットによる音声読み上げなど。

完全セパレートで、フロントパネルにマイク、PTT、2スピーカーかあ。
確かに、通常、セパレートしても、本体にスピーカーなので、外部スピーカーが必要になることが多いわけですが、本機の場合には、そういうことがないわけです。
Bluetoothをつければ、完全ハンズフリーかあ。
車載時には、外の音を拾ってしまうので、なかなか難しいかもしれませんが、これ、いろいろと応用が利きそうですねえ。
しかも、これまた、GPS遊びが楽しそう!
相手の車との距離や方向表示、地点のメモリーとアラームなど、うーん、本来ならば、かなり本格的なGPSシステムが必要なところを、これ一台で出来てしまいます。
新しい楽しみ方が、またまた、生まれてきそうな予感です!


ディスプレイの

カラーは、

設定で変更可能。
全く別機種のように見えます。

発売はもうしばらく先になりそうです。
続報が入り次第、またご案内いたします!

現在も大人気のバイク用マシンFTM-10シリーズとそのオプションたちです。
B+COMの新型ヘッドセットも展示されていました。
早速、ヘッドセットをつけて、使用感などを試している方も多数。

商品の上には、綺麗な商品説明ボードが掲げられているのがスタンダードさんのブースの特長。
これの出来がどれもすごくよい。
商品の特長をよく表していて、かつ、格調高い雰囲気。


今年も、防水性の実演。
VX-8と共に、同じレベルの防水能力を持つ新型ハンディFT-270も、今年は一緒にディスプレイされていました。
そうそう、FT-270は、今週にも発売予定です!
5W出力、さらに、1400mAhニッケル水素付属で約8時間動作。
IPX7相当防水(水深1mで30分水没)、大音量800mWスピーカーなど、アウトドアに強そう。
◆FT-270通販ページはこちら


現行モービル機。




新発売 FT-7900/H
切り替え式デュアルFT-7800の後継機種。
セパレートケーブル付属、DTMFマイクが初期付属、可変型空線スケルチ対応、TNC、APRS、WIRES用DATA端子をもちます。FT-7800の多機能型モデルという感じか。
今週、発売予定です。
予約受付開始しました!
◆FT-7900商品ページはこちら
◆FT-7900H商品ページはこちら


144MHzシングルモービル機 FT-1900/H
久々のシングルモービル機。ゆくゆくは430MHzも出ると思われます。
大音量3Wスピーカー、ワンタッチロック、広帯域受信1136-174MHz対応、CWトレーニング機能、ARTS機能、こちらもDTMFマイク付属。へビューデューティー仕様、不要な機能を削りながらも、高性能を維持という感じか。
今週発売予定です。
年末には430MHzモデルも登場予定です。
◆FT-1900商品ページはこちら

◆FT-1900H商品ページはこちら


コクピットを思わせる重厚なデザイン。
なかなか、触って音を聞く機会は少ないと思われます……FTDX9000。
追加情報
FTDX9000シリーズに新バージョン
FTDX9000MPコンテスト
現在の9000コンテストのファイナルをMP用(400W用)に変更したタイプ。
価格未定(80万円くらいか?)
発売時期 10月開始予定
受注生産
400Wファイナルを積むので、A級増幅は100W出力。(現在の9000コンテストは75W)
MPコンテスト/200Wタイプと、400Wタイプの両方を用意。2アマ局が200Wを購入し、将来に400Wに改造することでパワーアップ可能。

クリックで大きくなります。↑













各種自作機や関連商品のご紹介なども充実。



受信機の新製品発見!
VR-150の後継機種。
VR-160です。
ちなみに、参考出品。
発売にはもう少し時間がかかりそうです。

詳しい情報は、ボードの写真をご覧下さい。


ご覧のとおり、VX-3の筐体を使用。
単三パックとリチウム電池、充電器のセット。
そうそう、ACC端子を装備。パソコンとの接続も、なにかしら、可能性を感じさせるんですが……。
どうなんでしょうか!







◆ハムフェア案内板
ハムフェア2009 入口まで
ハムフェア2009 CQ出版他入口付近
ハムフェア2009 アイコムブース!
ハムフェア2009 ケンウッドブース!
ハムフェア2009 スタンダードブース!
ハムフェア2009 第一電波工業ブース!
ハムフェア2009 コメットブース!
ハムフェア2009 アルインコブース!
ハムフェア2009 東京ハイパワーブース!
ハムフェア2009 AORブース!
ハムフェア2009 クラブブースその他その1
ハムフェア2009 クラブブースその他その2
ハムフェア2009 クラブブースその他その3
ハムフェア2009 クラブブースその他その4
ハムフェア2009 クラブブースその他その5
ハムフェア2009 クラブブースその他その6
ハムフェア2009 クラブブースその他その7
ハムフェア2009 クラブブースその他その8
ハムフェア2009 上から(一般の方立入禁止区域より)
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思い起こせば、去年は、VX-8一色!
他にも、大型HF機や、FTM-10搭載バイク展示など、とにかく、話題性抜群でした。
今年はどうかなあー。



VX-8達!
VX-8もここまで並ぶと壮観ですねえ!

さて、スタンダードさんからは、ハムフェア2009の前に、FT-7900、FT-1900、FT-270の情報が入ってきていました。今年のハムフェアはこの三台を見てこようというつもりだったんですが、さらに、新型モービル機が出ていました!

いきなり新製品です!(参考出品ですが)

目立つのは、まず、どでかいディスプレイ。そして、アンテナユニット。
やはり、多機能で、各種情報を表示するには、今後、ディスプレイの大型化は避けられないかなと思います。しかも、文字も大きく、視認性は非常に高いです。

FTM-350の主な特徴はボードに記載されているとおり。
144/430MHz、2波同時受信モデル
◆Lバンド、Rバンド自由な組み合わせで同時受信、フルデュプレクス動作が可能。
◆フロントパネル、本体完全分離のフレキシブルセッティングモービル
◆フロントパネルにマイク、PTT、2ピーカー実装、Bluetooth(オプション)の実装により、ハンズフリー運用が可能。
◆フロントパネルにオプションのGPSアンテナを実装すると、位置情報の確認及びAPRS機能により、自局位置情報の送信、相手局との方向、距離等を通信しながら表示が可能。
◆メモリーした地点に近づくとアラームでお知らせ
◆目的の信号を早く見つける高速バンドスコープ機能
◆APRS機能を利用したメッセージの送受信
◆オプションのボイスガイドユニットによる音声読み上げなど。

完全セパレートで、フロントパネルにマイク、PTT、2スピーカーかあ。
確かに、通常、セパレートしても、本体にスピーカーなので、外部スピーカーが必要になることが多いわけですが、本機の場合には、そういうことがないわけです。
Bluetoothをつければ、完全ハンズフリーかあ。
車載時には、外の音を拾ってしまうので、なかなか難しいかもしれませんが、これ、いろいろと応用が利きそうですねえ。
しかも、これまた、GPS遊びが楽しそう!
相手の車との距離や方向表示、地点のメモリーとアラームなど、うーん、本来ならば、かなり本格的なGPSシステムが必要なところを、これ一台で出来てしまいます。
新しい楽しみ方が、またまた、生まれてきそうな予感です!


ディスプレイの

カラーは、

設定で変更可能。
全く別機種のように見えます。

発売はもうしばらく先になりそうです。
続報が入り次第、またご案内いたします!

現在も大人気のバイク用マシンFTM-10シリーズとそのオプションたちです。
B+COMの新型ヘッドセットも展示されていました。
早速、ヘッドセットをつけて、使用感などを試している方も多数。

商品の上には、綺麗な商品説明ボードが掲げられているのがスタンダードさんのブースの特長。
これの出来がどれもすごくよい。
商品の特長をよく表していて、かつ、格調高い雰囲気。


今年も、防水性の実演。
VX-8と共に、同じレベルの防水能力を持つ新型ハンディFT-270も、今年は一緒にディスプレイされていました。
そうそう、FT-270は、今週にも発売予定です!
5W出力、さらに、1400mAhニッケル水素付属で約8時間動作。
IPX7相当防水(水深1mで30分水没)、大音量800mWスピーカーなど、アウトドアに強そう。
◆FT-270通販ページはこちら


現行モービル機。




新発売 FT-7900/H
切り替え式デュアルFT-7800の後継機種。
セパレートケーブル付属、DTMFマイクが初期付属、可変型空線スケルチ対応、TNC、APRS、WIRES用DATA端子をもちます。FT-7800の多機能型モデルという感じか。
今週、発売予定です。
予約受付開始しました!
◆FT-7900商品ページはこちら

◆FT-7900H商品ページはこちら


144MHzシングルモービル機 FT-1900/H
久々のシングルモービル機。ゆくゆくは430MHzも出ると思われます。
大音量3Wスピーカー、ワンタッチロック、広帯域受信1136-174MHz対応、CWトレーニング機能、ARTS機能、こちらもDTMFマイク付属。へビューデューティー仕様、不要な機能を削りながらも、高性能を維持という感じか。
今週発売予定です。
年末には430MHzモデルも登場予定です。
◆FT-1900商品ページはこちら

◆FT-1900H商品ページはこちら


コクピットを思わせる重厚なデザイン。
なかなか、触って音を聞く機会は少ないと思われます……FTDX9000。
追加情報
FTDX9000シリーズに新バージョン
FTDX9000MPコンテスト
現在の9000コンテストのファイナルをMP用(400W用)に変更したタイプ。
価格未定(80万円くらいか?)
発売時期 10月開始予定
受注生産
400Wファイナルを積むので、A級増幅は100W出力。(現在の9000コンテストは75W)
MPコンテスト/200Wタイプと、400Wタイプの両方を用意。2アマ局が200Wを購入し、将来に400Wに改造することでパワーアップ可能。

クリックで大きくなります。↑













各種自作機や関連商品のご紹介なども充実。



受信機の新製品発見!
VR-150の後継機種。
VR-160です。
ちなみに、参考出品。
発売にはもう少し時間がかかりそうです。

詳しい情報は、ボードの写真をご覧下さい。


ご覧のとおり、VX-3の筐体を使用。
単三パックとリチウム電池、充電器のセット。
そうそう、ACC端子を装備。パソコンとの接続も、なにかしら、可能性を感じさせるんですが……。
どうなんでしょうか!







◆ハムフェア案内板
ハムフェア2009 入口まで
ハムフェア2009 CQ出版他入口付近
ハムフェア2009 アイコムブース!
ハムフェア2009 ケンウッドブース!
ハムフェア2009 スタンダードブース!
ハムフェア2009 第一電波工業ブース!
ハムフェア2009 コメットブース!
ハムフェア2009 アルインコブース!
ハムフェア2009 東京ハイパワーブース!
ハムフェア2009 AORブース!
ハムフェア2009 クラブブースその他その1
ハムフェア2009 クラブブースその他その2
ハムフェア2009 クラブブースその他その3
ハムフェア2009 クラブブースその他その4
ハムフェア2009 クラブブースその他その5
ハムフェア2009 クラブブースその他その6
ハムフェア2009 クラブブースその他その7
ハムフェア2009 クラブブースその他その8
ハムフェア2009 上から(一般の方立入禁止区域より)
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