IC-7600 正式発表
お待たせしました。
アイコムよりIC-7600正式発表されました。
CQ誌にも12月号には掲載されるようですので、ということは、1月~3月くらいの発売が濃厚ではないでしょぅか?
定価は417,900
位置づけとしては、IC-7700と、IC-756PRO3の中間あたり。
ただ、性能的には、極めてIC-7700よりで、756PRO3よりも、かなり高性能になっていますね。
受信感度の数字もよく、ディスプレイは大型化、前面にUSB端子を持っています。
細かい点については、後日ご案内予定です。
フラグシップ機の血統を継ぎ、進化を遂げた
商品ページはこちら。
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アイコムよりIC-7600正式発表されました。
CQ誌にも12月号には掲載されるようですので、ということは、1月~3月くらいの発売が濃厚ではないでしょぅか?
定価は417,900
位置づけとしては、IC-7700と、IC-756PRO3の中間あたり。
ただ、性能的には、極めてIC-7700よりで、756PRO3よりも、かなり高性能になっていますね。
受信感度の数字もよく、ディスプレイは大型化、前面にUSB端子を持っています。
細かい点については、後日ご案内予定です。
フラグシップ機の血統を継ぎ、進化を遂げた
HF+50MHzトランシーバー IC-7600。
型 名 | HFオールバンド+50MHz〈SSB・CW・RTTY・PSK31・AM・FM〉 100W トランシーバー IC-7600 |
---|---|
発 売 日 | 2009年1月下旬予定 |
価 格 | 417,900円(税込) |
アイコム株式会社(代表取締役社長 福井勉)は、世界各国のアマチュア無線家から高い評価を得ている、アイコムのフラグシップ機IC‐7800/7700の血統を受け継いだIC‐7600を発売いたします。
IC-7600は、最高級機IC-7800/7700と、HFエントリーモデルIC-7000/7200の中間に位置する最も人気の高いミドルクラスの製品です。
ミドルクラスでありながら、帯域幅3kHzを含む3つの1st IFフィルター、受信方式にシンプルなダブルスーパーヘテロダインを採用することで、IC‐7800/7700に迫る優れた受信性能を実現しています。特 にインバンドIMD(Inter Modulation Distortion)特性は、従来機(IC‐756PROIII)と比較しても飛躍的に向上しています。さらに、スペクトラムスコープも専用のDSPに より性能と機能性が大幅にアップしています。
また、バックライトに長寿命のLEDを採用した5.8インチ広視野角液晶ディスプレイを新たに搭載しています。その他、外部機器の接続を容易にする2つの USB端子、サブとメインで同じ利得/音質を実現したデュアルワッチ®、RTTYに加えPSK31を搭載するなど、装備も充実しています。
デジタル技術、ソフトウエア、受信性能、機能性、操作性において大きな進化を遂げた IC-7600は、本格派アマチュア無線家の高度なニーズを十分に満たす製品です。
【IC-7600のおもな特長】
- 2つ(送受信用、スペクトラムスコープ用)の32ビット浮動小数点DSPを搭載。
- 3つ(帯域幅3kHz、6kHz、15kHz)の1st IFフィルターを装備。
- インバンドIMDが大幅に向上。
- スペクトラムスコープはフラグシップ機に迫る性能と機能を実現。
- 長寿命のLEDバックライトを備えた5.8インチ広視野角液晶ディスプレイ。
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Comment
極めてIC-7700より、かなり高性能になっているとの記事は間違いではないでしょうか。IC-756PRO3よりでは理解します。
間違い記事発見 [URL] [Edit]
そのとおりでした。
下記のように訂正しておきました。
ただ、性能的には、極めてIC-7700よりで、756PRO3よりもかなり高性能になっていますね。
下記のように訂正しておきました。
ただ、性能的には、極めてIC-7700よりで、756PRO3よりもかなり高性能になっていますね。