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アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界NEWS(ニュース) by CQオーム

 アマチュア無線・広帯域受信機(レシーバー)・トランシーバー業界のTOPICS(トピックス)・NEWS(ニュース)をまとめてご案内! 新製品情報やメーカーさん情報も多数! どこよりも早くご案内・ご紹介
 

開幕! ハムフェア2011特集!

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ハムフェア2011特集
開幕
アイコムブース
ケンウッドブース
コメットブース
第一電波工業ブース
アルインコブース
バーテックススタンダードブース
AORブース
クラブブース他
秋葉探検
全体を通して

本日は、朝5時前に起きまして、岐阜から、新幹線→ゆりかもめでやってきましたハムフェア会場!


今年は、震災の影響もあり、開催そのものが危ぶまれることもありましたが、無事に、開催決定!


とりあえず、ほっとしました。


しかし、やっぱり、入場者は苦戦するんだろうなあ……と思っていたんですが……。


 




今年は、開会に間に合いました!


おお、結構、人がいる。


昨年以上かも。



開会10分前。


すごい人だー。




テープカット!




列が流れ出しました!



無事にスタート出来て、よかったよかった!


 


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ハムフェア2011特集
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アイコムブース! ハムフェア2011特集!

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さあ、ハムフェア開幕!

入口目立つ場所に見えるのは、毎年定位置のアイコムブース。


今年の新製品はちょっと小ぶりです。

ハンディ機×1と特小×1のみ。

うーん、残念。


ただ、ID-31は、アイコムさん、かなりの自信作とのことです。







430MHz5WシングルハンディID-31。


従来、アイコムのデジタルハンディと言いますと、どうしても、サイズ的に、でかかったんですが、これは、シングルバンドとはいえ、薄くて、小さい。

しっくり手に馴染むという感じ。

キーもしっかりとしていて、十字キーも操作性抜群。

これで、GPS内蔵、防水、D-STAR、さらに、microSDカードも入れられるということで、至れり尽くせり。

これでデュアルなら言うことないんですが……430MHzのシングルハンディです。

144MHzは使わないかな! という方には、一押しのハンディです。


 










 


ここからは現行機種各種。
















 
















そして、新型特小IC-4300。


単三電池1本仕様で、比較的リーズナブルな価格設定になるとのことです。


スリムでコンパクトなデザインですから、野外というよりは、室内業務用にお勧めです。


色は、ブラック・シルバー・レッドの三色です。









今年は、モービル機・固定機・受信機などの新製品がなかったのがちょっと残念でした!




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そのお隣はケンウッドブース。


残念ながら、今年、新製品の発表はなし。

全体としては、APRS関連の展示が目を引きました。

やはり、主力は、TH-D72、TM-D710/Sですね。

そして、HFは、TS-590シリーズ。


ただ、

「こちらのデモムービーをご覧下さい」

ということで、見ていますと、ケンウッドの歴代のHF機の紹介が流れ、そして、最後に数秒、

「遂に、最高級HF機の製作に着手!」

とのこと!

残念ながら、まだ、全く黒い箱で何も見えませんでしたが……。


ということで、来年は、最高級HF機の後継機種が見られそうですよ!

あー、何年ぶりだろー。

忘れられないうちに出て欲しい!









































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毎年様々な新製品や参考出品で賑わうコメットさんのブースです。

今年もいろいろな新製品を見ることが出来ましたよ!


まずは、現行商品のラインナップ!


 















そして、ここからが新製品!


まずは、コンパクトローテーターRT-7。


参考出品という名前になっていますが、ほぼ発売は間違いないようです。

以前は、他メーカーさんでも出ていたコンパクトなローテーターですが、今は、生産終了で、手に入りません。


それほど大きいものを回すわけではないんだけど……という場合でも、中型のG450クラスしか選択肢がないところなんですが、今後は、RT-7で補えそうです。

まだ、売価などは未定のようですが、かなり、お値打ちな設定になるようです。

発売が楽しみな一台です!










続いて、CHA44B。現在発売されているCHA88BはHF-430MHzですが、そこからバンドを減らして、コンパクトにまとめたモデルです。

根本で90度折り曲げが出来ますので、SWRの調整などが手元で出来て便利です! ちなみ、実際の交信は、曲げたままでは出来ません。

ただ、こちらは、お客様の要望も聞きながら、50MHzも含めたモデルにする可能性が高いとのこと。

そうすると、名前は、CHA55Bなのかな?

完成までもうしばらく待ちましょう。







 


ここからは、351MHzデジタル簡易無線用アンテナ各種です。

第一電波工業さんが出しているラインナップにぶつけて、各種アンテナを用意しました。


ハンディ用が


PDH351W →現行機種。

PDH-351-0.2

PDH351-0.45


車載用


PDM351-0.55

PDM-351-1

PDMG-351-0.22

PDMG351-1


固定用


PDG351-1

PDG351-1.8

PDY351-5E


まず、名前の説明から。

PDHが、ハンディ用。PDMが、モービル用。PDMGは、マグネットケーブル付。自宅用はPDGがGP、PDYが八木です。

全て、各社のデジタル機の技適取得利得に合わせて、合法に使えるようになっています。

名前の後半は、長さです。351-5Eは5エレ。


下に画像がありますが、製品化される前に、いろいろ微調整されるようです。

例えば、ハンディ用アンテナは、もう少し硬めのエレメントで揺れが抑えられたり、車載用アンテナは若干長さも変更になりそう。また、自宅用アンテナは、もう少しスリムなデザインになりそうです。

いずれにしても、351MHz関連商品は、各社、どんどんと出ます。

これから、まだまだ、351MHz関連機器は市場が大きくなりそうです。



 


 





 












 



 




 









 



 


 


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続きまして、第一電波工業ブース。


現行商品に交じって、幾つか、実用的な新製品がありましたよ!



まずは、目立つ場所にあった新製品が、SDC-1。

すでに発売されているSD330用コントロールBOXです。

SD330は、全長を変化させて、各バンドにて運用が可能なモービルアンテナですが、あくまでも、長さの判断は完全にマニュアル。

自分で、出し入れの長さを判断しなければなりません。


SDC-1はそれをセミオート化します。

セミオートというのは、実は、実際の設置条件に合わせて、最適な長さを調整するというものではなく、主要周波数の長さをプリセットしてあり、それに自動的に合わせるという意味。

運用周波数を、かりかりっとダイヤルで合わせて、ポンと押すと、自動的に、計算して、必要な出し入れを行ってくれるというものです。

もちろん、その後、手動で、ダウン・アップさせて、微調整することも可能です。










 


続いての新製品は、RHM8B、RHM10M。

スタンダードさんのATAS25の変形版です。

手動でロッドエレメントを出し入れして、7~50MHzに合わせて運用します。


RHM8Bは、7~50MHz用、BNC型。

例えば、FT-817にそのまま接続して、運用することが出来るようになっています。

一応、耐入力は、120W(SSB) 全長1.77m、収納時0.49m、重量300gと、かなりコンパクト。


「M型モデルはないんですか?」


「あります。あります。その横に」


本当だ。

ありました。


RHM10Mは7-430MHz M型モデル。全長1.78m、最短0.5m。

各社のHF~430MHzモデルでの使用が可能ですから、かなり面白い運用が出来そうです。


 









 


さらに続きます。

参考出品ですが、HFV6と、HFV725は発売されそうです。

もう一つはどうかな~。


まずは、HFV725。

7/21/50MHz帯V型ロータリーダイポールアンテナ(90度専用)

全体が蝶ボルト式で、設営・撤収がカンタンに出来るようになっているそうです。





SD7300


スクリュードライバーアンテナのハイパワータイプ。

海外用 1kWまでの出力用ということで、ばかでかくて、怖ろしい重さです。

日本では発売されないかなあ。





 


続いて、HFV6。

7/14/18/21/28/50MHz短縮V型ダイポールです。




 



 


ここからは現行商品各種。















そうそう、こんな商品も出ていました。


BK-45。

軽量タイプでサビに強い、パイプ・ベランダ用アンテナ取付金具。

突き出し長が35cm/45cmの2通りに変更可能。


以前、北辰産業さんから出ていたベランダの横にアンテナをつきだして立てることが出来る金具です。

実は、かなり要望が多かったんです。

ホームセンターなどで、テレビアンテナ用の金具があるんですが、やはり、強度が足りなくて、アマチュア用アンテナには使えない……という声も多かったんです。

これは売れると思います。


L字部分を逆にはめることで、突き出せる長さを変えることが出来ます。

そうですね、ただ、ベランダの強度もありますし、物理的にそれほど大きいものまで許容できるわけではありません。

だいたい、GPアンテナのX-300くらいのサイズと重量くらいまでを目安にどうぞ。(3.5m、2Kg程度まで)





リグエクスパートの商品も取り扱い開始したとのことです。







 


追加情報
先日発売されたセンターローディングモービルアンテナ(HF6CL、HF40CL、HF80CL)ですが、好評のため、他バンド用も現在制作中とのことです。14MHz用、18MHz用、21MHz用、28MHz用が順次発売される模様です。


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アルインコブースです!


毎年、実用主義と言いますか、全機種は展示されているものの、全体的には、寂しいイメージだったアルインコブースでしたが、今年は、ちょっとイメージチェンジ!

明るい雰囲気のバックボードがいい感じです!


例年、特定小電力トランシーバーと受信機がメインに並んでいる印象でしたが、今年は、アマチュア無線機や、351MHzの簡易デジタル機がずらりと展示されていました。

アマチュア無線関係・受信機・特定小電力トランシーバーでは新製品がありませんでしたが、351MHz簡易デジタルのモービル機が出品されていましたよ。




アマチュア無線機各種










 


 


人気の受信機。







 




 


351MHzデジタル機です。

最近発売されたばかりのDJ-DP10シリーズもあります。


 




 


 





定番電源・DCDC類も展示中。





そして、デジタル簡易無線のモービル機です。

現在は、アイコムさんのIC-DPR1のみですが、スタンダードさんも用意している模様。

アルインコさんの方が先に出るかもしれません。

発売時期は、10月~11月くらいか?

ちなみに、モービル機も、ハンディ機同様、各社との共通方式と、アルインコ独自方式の2種類を用意するようです。

アルインコ独自方式の方は、やっぱり、他社製モービル機よりも安いのかな。



デザインはこんな感じ。

アイコム製と同じく、マイクは大きく、ほとんどの操作をマイクで行います。

下にあるのは、スピーカー付の電源。

本体は、ある程度の防水性能がつくようです。(現時点の情報では)

例えば、オフロードカーや、バイクへの設置も可能になりそう。






アマチュア無線機・受信機の新型がなくて、ちょっと残念。

ただ、351MHz簡易デジタルは、まだまだ、発展しそうですね!


 



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正面口から真っ直ぐ奥に進みますと、バーテックススタンダードブース。

今年のブースもデカイです!

全HFラインナップに揃って火が入りますと(電源が入りますと)、壮観ですね!

元SF少年としては、胸躍りますね~。


さて、ちょうど、第一回目のプレゼンテーションに間に合いました。

どうやら、今年の目玉は、HF機ではなく、デジタルハンディのようです!

デジタルハンディと言っても、免許不要の351MHz簡易デジタル無線ではなくて、アマチュア無線ですよ。

単純に言えば、D-STARの対抗馬ということになります!




これがそのスタンダード製新型デジタルハンディ。

144/430MHzデュアル? まだ分かりません。









 



展示は、モトローラ製無線機や、業務機など、C4FM方式は世界の趨勢であり、それらを踏まえて、スタンダードも、C4FMデジタル方式ハンディ(中央展示)を作りますよというイメージのようです。



プレゼン終了。

会場で配られた資料「アマチュア無線デジタル通信ガイド」もじっくりと読みました。

すごいことになっています。

後日、詳しくご紹介することになると思いますが、内容は、大きくは三つかな。


現在のJARL推薦『D-STAR』は、電池寿命、通信距離、感度、データ転送量などを考えると、性能的に優れていないこと。

業務や世界的な趨勢は、C4FM方式であること。もう一度、これからのアマチュア無線のために、デジタル通信について考え直そう。

そして、スタンダードは、2012年初頭には、現在最良と考えられるデジタル方式C4FMのハンディ機、モービル機を市場投入します。


という宣言です。


また、詳しくは後日ご紹介することになると思います。

いずれにしても、内容の是非はともかく、メーカーとして、アマチュア無線の将来について、中・長期的方向性やビジョンを、しっかりとユーザーさんに提起してくれた! というのは、すごく嬉しいことだと思います。

これを機に、いろいろな動きや議論が出てくると思いますが、非常に喜ばしいことではないかなと思います。





現行機いろいろの展示ご紹介。

まずはローテーター関係商品。





 



 




 









 





とにかく、スタンダードさんは、展示台数が半端じゃない。

ここまで並ぶと本当に壮観です!













当店のトピックスでも先日ご紹介したパソコンによるコントロールソフト類、早くも紹介されていました。
































































残念ながら、それ以外の新製品情報はなし。

リニアの新型についても、まだ、納期・売価などの追加情報はありませんでした。

その点はちょっと残念でした。



しかし、プレゼンはすごかった。

来年は、スタンダード製デジタルが来ますよ!



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続きまして、AORさんのブース。


一番人気はペルセウスとそのオプションですね。






まもなく発売になるラジオユニットです!

ペルセウスと接続、ソフトウェアもペルセウスと一緒に起動させます。

ペルセウスユーザーさんは必見です。

まもなく発売されるようです。

★補足情報
FM+ 【J日本仕様】※使用するにはPERSEUSが必要です。
説明 このFM+はご好評を頂いておりますPERSEUSでFM放送帯を受信可能とするダウンコンバーターです。既に海外で発売されておりますFM+は87.5OOMHz-108.00MHzとなりますが、日本で受信するために周波数76.000MHz-96.000MHzへ変更した仕様をご提供する予定です。 発売日 平成24年春予定 価格未定

【さらに詳細】
FM+
FM Broarcast converter for PERSEUS
FM+は、PERSEUS用に開発された、DM-DX用、専用コンバーターとソフトウェアです。
日本仕様は、FM+Jとして、来春(2012年)より発売予定です。
PERSEUSはさらなる進化を続けます!


FM+は、87.5MHz~108MHz(Jタイプは76MHz~96MHzを予定)のFM放送周波数をカバーするFM-DX専用のPERSEUS用コンバーターならびに再生特性に優れたFM放送専用ソフトウェアです。

主な仕様
・同調周波数幅 87.5MHz~108MHz(Jタイプは76.0MHz~96MHzを予定)
・ノイズフィギュア(NF) 9dB
・利得平坦度(ゲインフラットネス) ±1dB(FM+本体)
・イメージ除去比 80dB(52MHz~60MHz)、60dB以上(70-72.5MHz)
・三次相互変調歪み(IP3)+8dBm公称
・1dB利得圧縮点(P1)
・クリッピング・レベル -17dBm(PERSEUSのアッテネーターを0dBに設定時)
・動作電圧 +12~+13.6VDC
・消費電流 約250mA
・入力アイソレーション 90dB以上(RF OUTに対するHF-IN 0-30MHzにおいて)
・使用温度範囲 +5℃から+40℃

■FM放送波をRFスペクトラム表示、ウォーターフォール表示により、受信状態をビジュアルに表現。
■MUX(ステレオ・マルチ・プレクサー)表示によりパイロット信号、副チャンネルの状態もビジュアルに表現。
■FM+ソフトウェアPERSEUSソフトウェア同様、アッテネーター、フロントエンド操作、表示方式の選択、サンプリングレートなど多彩な操作を可能としました。
■ステレオ放送をベストな状態で復調する低歪率のデコーダー、500ks/Sの高速設計の可変フィルターは最大400kHzまで設定出来ます。FM-DX用として、フィルタは、20kHzまで狭めることが出来ます。
■PERSEUS同様、目的信号だけでなく、最大1.6MHzのバンド幅で、バンド丸ごと記録、再生が出来ます。
記録ファイルは操作を停止しない限り、また、ハードディスクの残量が所定の値を下らない限り、自動生成されます。例えば、1000ks/Sのサンプリング・レートで1時間記録した場合、ハードディスクに書き込まれたファイル・サイズの合計は、約21GBとなります。
■FM+ 推奨使用環境
2GHzデュアル・コアクラス以上(i5、i7推奨)、2GB RAM USB2.0 High-speed(480Mbit/s)ポート
16bitAC-97 またはコンパチのオーディオ回路
最低1024×768のグラフィック対応
最低10GBのハードディスク(内蔵タイプ)
O/S XP SP3 Vista Window7 32bit 64bit







★ARL2300補足情報
イーサネットコントローラー ※AR2300又はAR5001Dと組み合わせて使用します。
LAN回線を通じて遠隔操作を可能とする商品です。受信機側はLAN回線のみ必要でパソコンを必要としません。一方、操作する側は付属のクライアントソフトをしようして、ネットワーク回線とパソコンが必要です。【WindowsXPSP3以降、及びMacOS10.5以降確認済み】
今後はパソコンのかわりに、アンドロイド端末でも操作可能にするアプリケーションも計画中です。そちらは、移動中でも、アンドロイドで、広帯域受信機を操作することが出来る画期的な商品となります。
平成23年10月発売予定。税込定価63,000

【さらに詳細】
ARL2300 遠隔受信用イーサネット・コントローラ

ARL2300は、AR2300/AR5001D広帯域受信をLAN回線を通じ遠隔操作を可能とする装置です。通信傍受、電波監視など各種業務用アプリケーションを離れた場所で行うことが可能です。Java2プラットフォーム(バージョン1.6(Java SE 6 Runtime)以上)がインストールされたWindows PC(XP以上)で遠隔操作が体験できるクライアントソフトが付属します。

AR2300の設定は、LAN環境下で、米アップル社のゼロ・コンフィギュレーションソフトBonjourを使用してウエブ・ブラウザより設定できます。

■受信機との接続
AR2300/AR5001Dとの接続は極めてカンタン、付属のコントロールケーブルとオーディオ用のケーブル、そして、LAN回線への接続だけです。ARL2300の電源は受信機本体より供給されます。遠隔地の設置環境によっては、PCを常時動作させる事が困難な場合でも、ARL2300はその真価を発揮します。

■体験版クライアントソフト
ARL2300には、AR2300/AR5001D受信機を遠隔でコントロール可能な体験版のクライアントソフトが付属します。ソフトウェア・インストーラを使用しない構造となっていますので、PC間の移動やソフトウェアの削除が簡単にできます。
クライアントソフトは実際に受信機やルーターの設定を行う前に、当社のサーバーへ接続頂き、実際に遠隔で当社の受信機を操作して頂けるソフトウェアです。クライアントソフトを通じて遠隔操作を行う場合、クライアント側では特別なLAN設定は不要です。

クライアントソフトは、LAN回線、3G回線、Wifi回線等を通じインターネットに接続されているPCであれば直ぐに体験が出来ます。

主な操作項目
・VFO切替(A~E)および受信周波数
・ステップサイズ
・受信モード
・IF帯域幅
・アッテネータ
・アンテナ
・スペクトラム表示幅
・伝送オーディオ帯域

クライアントソフトをスムーズに動作させるためには、CeleronM1GHz、512MB RAM以上のPCでハードディスクは、1.5GB以上の空き容量が必要です。WindowsXPSP3以上のOSを推奨します。
クライアントソフトはMAC環境でも動作します。MAC OSX10.5以降のIntelCore2Duo以上搭載Macで動作確認済みです。アンドロイドタブレット用の体験版クライアントソフトも近日発売予定です。










 












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今年のハムフェアは、複雑な思いです!

震災の後、本当にハムフェアが出来るのかしら……と心配もし、また、来場者はどのくらいになるんだろう……と思っていたところですが、無事に開催され、また、非常に盛況だったのではないでしょうか?

新製品という意味で言いますと、やはり、各社、新製品は少なめ。
震災後、現行ラインナップを維持するために、あれこれ走り回り、また、開発・生産予定を白紙に戻したり、あれこれの話を知っていますので、ある意味では、仕方がないところかなと思います。

ただ、その中でも、新しい時代に相応しい新製品がちらほら見えたり、また、開発の話を聞いたり、全体的に、各社さん、新しいアマチュア無線の在り方について考える、前向きの話が多かったのが印象的でした。
これだけ多くの熱心なユーザーさんがいらっしゃるわけですから、メーカー・ショップの責任も重大ですね!
いろいろと考えさせられました。

そうそう、今年は、東京ハイパワーさんのブースがなかったのが寂しかったなあ。
来年は復活するといいな。

来年以降、ハムフェアが同じ様な形で開催されるものなのか、まだ分かりませんが、小さいメーカーさんも是非参加して、ハムフェアを盛り上げていって欲しいなと思います。
関係者の皆様、お疲れ様でした。

※後からもう少し書き足します。
 とりあえず、写真情報中心の速報でお届けしました。


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