ATE350エレメント伸縮時の注意事項
ATE350エレメント伸縮時の注意事項
1 エレメントの伸縮作業は、エレメントを垂直に立てた状態で行ってください。
斜めや水平の状態で伸縮させますと、エレメントの自重によって、エレメント自体が湾曲し、動きが悪くなったり、エレメント表面に傷が付いたりすることがあります。
又、接続部分に負担がかかり、スムーズに接続できなくなることがあります。
エレメント表面に傷が出てきた状態で、無理に出し入れを致しますと、傷によって発生したバリが、内部に詰まり更に動きにくくなりますので、無理に出し入れせず、接続部分に少し油(CRC556、機械油等)を差し、内部に染み込むのを待って、少しずつ出し入れしてください。
2 エレメントを緩める際、ゆっくりと下の段から縮めていただき、接続部のロックが外れた時に手を外さずに、少しずつ下げてください。
手を離し、エレメント全体が、一気に落下してしまうと、接続機構に負荷が加わり、変形して、エレメントが動かなくなってしまうことがあります。
又、逆にエレメントを伸ばす時も、接続機構に負荷がかかり、変形の原因となりますので、ご注意下さい。
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斜めや水平の状態で伸縮させますと、エレメントの自重によって、エレメント自体が湾曲し、動きが悪くなったり、エレメント表面に傷が付いたりすることがあります。
又、接続部分に負担がかかり、スムーズに接続できなくなることがあります。
エレメント表面に傷が出てきた状態で、無理に出し入れを致しますと、傷によって発生したバリが、内部に詰まり更に動きにくくなりますので、無理に出し入れせず、接続部分に少し油(CRC556、機械油等)を差し、内部に染み込むのを待って、少しずつ出し入れしてください。
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手を離し、エレメント全体が、一気に落下してしまうと、接続機構に負荷が加わり、変形して、エレメントが動かなくなってしまうことがあります。
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